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細菌検査

細菌検査

細菌検査室

細菌検査は、細菌性の感染症を起こしている患者さんのさまざまな検体(膿・痰・尿等)を培養し、どのような菌がいるのかを調べ(同定検査)、その検出された菌にはどのような薬が効くのかを調べる検査(感受性検査)を行う部門になります。
前述のような通常の日常業務以外でも、院内感染対策上重要な薬剤耐性菌(MRSA等)の集計・報告を院内感染対策委員会へ行い、ICT(インフェクションコントロールチーム)にも参画することで院内感染対策に貢献できるよう、ひいては安心して患者さんに入院して頂けるよう様々なデータの提出も行っております。
また本年1月より厚生労働省企画の院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)に参加することにより、全国の参加医療機関との様々なデータの比較が可能になり、当院で検出される菌や薬剤感受性の結果において特別な偏りはないか、いち早く察知できる環境も整いました。
細菌感染症に苦しむ患者さんのために正確な検査を行い、臨床に対し有用な情報を少しでも早く迅速に提供出来るよう、また入院患者さんに対し安心して入院して頂けるよう院内感染対策にも貢献できる検査室を目指し業務を行っております。
その他にも抗酸菌検査(結核菌が代表的な菌)も行っており、結核菌を迅速に捕えることが出来るよう時間外であっても依頼がある際は対応しております。
病院に来てくださる患者さんはもとより、地域にも貢献できる細菌検査室を目指し、日々の検査を行っております。

24時間培養した黄色ブドウ球菌の写真
24時間培養した黄色ブドウ球菌
大腸菌の写真
大腸菌

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