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血管撮影

血管撮影

血管造影検査とは

清潔区域である血管造影検査室にてカテ-テルと呼ばれる細い管を血管内に挿入し、造影剤という薬を血管内に注入して、目的とする病変部位の血管異常や腫瘍の質的診断を観察・治療します。
この治療によって、外科手術に頼るしかなかった治療が、全身麻酔や身体にメスを入れることなく実施できることが多くなりました。

血管造影室と装置

<使用機器>
SIEMENS:AXIOM Artis dFA system syngo X-WP VB13
シーマン:Zone Master

シーマンの写真
明るく清潔な検査室
シーマンの写真
明るく清潔な検査室
シーマンの写真
明るく清潔な検査室

主な検査内容

脳血管造影撮影

脳動脈瘤・脳梗塞などの脳血管性病変や脳腫瘍の存在確認が主な目的です。

冠状動脈造影撮影

心臓の栄養血管である冠状動脈の走行を動画で撮影します。狭心症・急性心筋梗塞などに対しては、PTCA(狭窄した血管を風船でふくらませる)と呼ばれる治療方法が主に行なわれます。場合によりステントを用いて血管形成の改善を図ります。

腹部の動脈造影撮影

肝臓や膵臓、腎臓等にできた腫瘍の形態を把握する。また、治療として腫瘍の栄養血管動脈を詰めたり、薬を注入することもあります。

静脈造影

おもに、下肢静脈塞栓症の閉塞血管の特定や走行の把握。

造影剤検査の注意点

副作用が検査中および検査後に出ることがあります。
副作用には、皮膚症状・呼吸器症状・アレルギ-様症状・急激な血圧低下・ショックなどの症状があります。

検査実績

2013年度 146件

検査日程

例:標準的な心臓カテーテル検査

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